今日は水曜。何にも無い日。此処に引っ越してくるまでは激戦の日だったのに、所変われば品変わりますね。

最近上司も私の交戦日と休息日に気づいたらしく、
「今日は遅くまで出来るひだよねえ」とか「明日は早いんだっけ?」とか言ってくる。
早く帰れる日はいいが、休息日に気づかれては、

帰るに帰れん。

休ませてくれようと思いつつ、残業代を稼いで3時間後に撤収。休息日は基本的にホカ弁と定まっている。閉店1時間前に到着。今日ものりか。お?なんかやたらと混んでるな。こ、こいつら一体何個弁当頼んでんだ!
等と考えつつも、順番繰り上がる事を期待しながらのり弁1個で上がりを待つ私。不意に自動ドアが。

「パパー!」「○○!何で来たんだ?ママはどーした?」

単身乗り込んでくる約4歳児♀と、それを抱き上げる親父。

か、可愛い・・・。

・・・・。ち、違う。誤解してはいけない。そう、微笑ましい。それだ。無論、親父などこれっぽっちも可愛くないぞ。

しかし、こういう場面で心が和んでしまうのは、歳なんだろうか。

今日はちょっと、良いもの見せてもらったことだし、早く寝よう。最近、午後会社で寝ないでいられない・・・。

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