昨日遅くまで起きていた成果、今日は昼過ぎから凄まじい睡魔に襲われる。仕事も他部署や同僚の上がり待ちで、進めようにも進まない。
意識がすーっと遠のく。不意にすぐ横でおっさんが「○○さーん」

びくぅっ!!

○○サン「おう、ナンダナンダ・・・・」

なんだじゃないって(ドキドキ)。びびらすなよ。まあ、抜け殻になってた俺が悪いんだけどさ。

そうこうしているうちに終業。今日は仕事も行き詰まってるし、幸い上司も現場に出払ってるので鐘と共に去りぬに決定。

そして決戦の時。今日は20時過ぎから語学のスクールだ。此処は色々な人に出会える上に外国語も勉強できるという、まさに一石二鳥の地である。

ちなみに此処ではある楽器製造会社に勤める気のいいおっさんと知り合いになった。こんな人間関係も時には良いものだ。・・・だが、終焉は突如訪れる。

彼が授業の前にいつも確認している青い紙。それは・・・

「Gさん、それは何すか?」
Gサン「ああ、これですか?これは、スクールの残り単位数ですよ。」
「ははあ。ちなみに残りはどれほど?」
Gサン「1,2,3・・・12回くらいですか」
「どうされるんですか?」
Gサン「辞めます」きっぱり。

・・・短い間だったけど楽しかったよ・・・。


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